骨盤がゆがむ事で内臓下垂しやすい?

骨盤がゆがむ事で内臓下垂しやすい?

骨盤がゆがむ

骨盤がゆがむ事で内臓下垂しやすくなりますが、特に骨盤がゆがむというのはどういう事なのでしょうか?

 

骨盤がゆがむ事で、骨盤の動きが制限されやすくなってきます。(お尻の筋肉や骨盤底筋群など)

 

そうすると、骨盤周りの筋肉が細く弱々しくなりギュ〜ッと細く萎縮してきます。硬くなりながら筋力が低下してくるのです。なので、骨盤が開いたまま動きが悪くなる事は多くなります。下腹部に力が入りにくくなるので、下半身が安定しにくくなります。その為下半身の運動をしても筋肉量を増やそうとしても下半身自体が活性化されていないので、引き締まらない・より太くなってしまった。になりやすいんですね。

 

まず身体を動かす際、お腹周り(体幹)が安定して、下半身や上半身を使うのですが、お腹周り(体幹)が安定してこないので下半身が安定されず、うまく筋肉が機能してくれなくなります。

 

その為、骨盤がゆがむ事で、脚が太くなりやすかったり、ウエストが太くなりやすくなります。骨盤のゆがみ解消で一番重要なのは、ゆがみ解消自体が一番大切なのではなく、骨盤底筋群やお尻の筋肉(大殿筋など)の動きを解放(良くする)事が重要なんです。

 

骨盤のゆがみを解消して、内臓下垂の解消やウエストのダイエットを効果的に加速させていきましょう。

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