2つの運動での失敗のパターン
激しい運動ってよく言われていますが、どれくらいなのが激しいのでしょうか?これは激しい運動ってすでに個人間に任せられている事なんですよね。
体力レベルよりもより強いハードな運動です。
ようするに個人の体力をまず自分で把握した状態で、その体力をオーバーし過ぎないで運動するというのが激し過ぎない運動です。
例えば極端な例ですが、50メートル歩くだけで極端に疲れてしまうのはその方にとっては激しい運動です。しかしマラソンを2時間で走れてしまう人に取ってマラソン距離を3時間で息切れなしに走れるのであれば激しい運動ではないと言う事になります。
ですのでダイエットしようと思って運動は始めたのはいいけど、すぐにやめてしまう理由は主に2つ合って最初から体力レベルよりもキツイ運動をしてしまう事です。これはいきなり高い山に登山するのと同じでかなり疲れます。
運動は1回すればすぐに痩せると言うのではないので、それを習慣にしていくのもより厳しいですよね。高い山の登山を毎回、登山をほとんどしたことない方には非常にきついわけです。
これは挫折する方が特に悪いと言う訳ではなく、上手くダイエットの時の運動と部活系の運動との違いの理解の不一致なのでしょうがない事だともいます。
またコレを習慣化できる方はかなりパワー感がありダイエットをする必要性が切迫している時に良く見受けられます。そして怪我をされてしまうと言う事もあります。男性で多いタイプです。